ネコネコメンタル診察室

精神科に通う人、これから通うかもしれない人の為のブログです

精神科で何話すの?

精神科で何話すの?

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初めて行く精神科

何度も行ってる精神科

どちらにしろ何を話せばいいか分からなくて困ったことはありませんか?

また、ほかの人は何を話しているのだろう?

精神科って普通どんな話をするところなんだろう?

疑問に思ったことはありませんか?

今回は
初診の場合
再診の場合
に分けて

精神科で何を話すかについて書いていきたいと思います。

精神科で何話すの?初診編

1.困っていること

まずは、困っていることですね。

精神科に限らず、病院に行くという行動をとる時はたいてい何か困っているものですよね。

こんな症状があって困るとか、

精神科の場合は、生活するうえで支障になっているようなこと、何か日常生活で上手くいかないことなどを

具体的なエピソードを交えながら話すと良いです。



最近うつで~
とか
最近躁で~
とか
妄想してます
とか

こんな風には言わないほうがいいです。

鬱とか躁とか専門用語は使わず

とにかく具体的な話で説明するようにしましょう。

また、その状態がいつからかなども重要なので話せるようにしておきましょう。

医者のほうからも聞いてくると思いますが。


2. どうしたいか

治したいにきまってるでしょうが

精神科ってたまに診断目当てで来る人もいます。

この病気に当てはまるこんな症状が自分にはあるから
この病気ですよね?
と言わんばかりの…

こういう人は、先を考えてない傾向がありますね。

治療する気のない人は、医者も困るし、なんで病院に来てるのか?という話になりますね。
それはともかく


この症状があって、
仕事や学校に行けなくて困っているなら
治すことと同時に、仕事や学校に行けるようになることが目標になります。

治すことが第一の目標になるでしょうが、

どうなったら自分の中で治ったといえるか

抽象的な治すという言葉だけでなく、具体的な目標があるといいですね。

これから、その状態を目指して治療していくので、目標を医師と共有しておくとよいです。

3.質問

自分が何かの病気じゃないかと疑って病院に行くと、病名は気になるものですね。

精神科の場合、初診で病名がつかないことも多いです。

その場合、病名は言われないことになりますが、

気になるなら自分から病名を聞いてみるとよいです。

病名がつかなくても、
これから治療していきましょうとなったのなら
病名にはこだわらず目標に向かって治療していきましょう


これから治療していくために
気になること、不安なことは何でも医師に質問しておきましょう。

精神科で何話すの?再診編

1. 困っていること

初診と同じです。

最初に話した困っていることを、何度も話すわけではなく

通院している内に、日常生活で困ったことがあったなら、
治療中の病気に関係なさそうでも話しておくとよいです。

実は病気と関係がある可能性も考えられます。困っていることは話しておく事をおすすめします。

2. 前回の通院からの出来事、変化

病気の経過ですね。
再診で病院に行くと、お医者さんが始めに聞いてくるアレですね。

新しい薬がどうだったとか、薬減らしてどうだったとか、
いろいろありますが

何か変化があったなら答えられるようにしておきましょう

よい変化はお医者さんも喜んでくれるでしょう。

3.雑談

ほかの患者やお医者さんの迷惑にならない程度に、雑談するのもよいかもしれません。

診察や治療に関係ない
何気ない話をすることで、お医者さんとあなたのお互いの意識も変わって
よりよい治療関係に繋がるかもしれません。

気軽に何でも話ができるような関係が築けるお医者さんって良いですよね。


まとめ

症状も安定していて、特に話すようなことも無い
伝えたいことも思いつかない

普通に日常生活を送れるようになった

こんな日が来たら、

精神科を卒業することも考えてみるのも良いかもしれません。

薬を減らしたり、無くしたりが可能なら
卒業も近いかもしれません。


実際可能なら、お医者さんからも何らかのアプローチがあるかもしれませんね。


そして、
診察で話すことも、治療に関することも

受け身にならずに

どんどん自分から発信していきましょう。

それが良い治療関係や、治療終結につながるかもしれません。