ネコネコメンタル診察室

精神科に通う人、これから通うかもしれない人の為のブログです

精神科に入院したい

精神科に入院したい

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精神科に入院したいと自ら望む人も珍しくない世の中。

精神科の入院は、体の病気と違って

治療というより休息のためにする

というような人もいて

この場合、ゆっくり休めるという利点があります。

現実逃避になる

症状が重くなく

休息目的の入院は、

現実逃避になります。

日頃の生活環境や仕事、学校などから、離れられて

何の義務もない生活ができる

働く必要も学校に行く必要も、ご飯を作る必要もないんです。

看護師さんやお医者さんは、病人として気遣ってくれる。



入院って不便なところもあるけれど、

癖になってしまうような

とても良い生活ができました。

経験談です。

入院形態

精神科の入院は

措置入院

医療保護入院

任意入院

という主にこの3つの形態に分かれます。

措置入院は、
本人に病気の自覚がなく、入院に同意しない出来ない状態で、本人に自傷他害の恐れがある場合の入院形態。

自傷というのは自殺のことで、他人に危害を加える危険があることもあり

最も危機迫る入院形態です。


医療保護入院
こちらも本人に病気の自覚がなく、自分で同意できない状態の入院形態です。
措置入院より危機的な感じではなく、医療や保護が目的です。



任意入院は、
本人が、入院に同意して入院する入院形態。
最も理想的な入院です。


任意入院で入院している人が最も多く、次いで医療保護入院で若干減る程度の違いです。
最も少ないのが措置入院。措置入院は滅多にないことになっています


どうしたら入院できる?

精神科に入院するための、最も必要な条件は

医師が必要だと認める

ことです。


お医者さんがだめだと言ったら、入院できません。

しかし、休息目的の入院や、入院するほどの状態じゃないと思えても

意外と認めてくれるので

入院したい人は一度頼んでみては

自分から入院したいという入院は、任意入院になりますね。

この場合、入院したはずがなんか違うとか、全然落ち着けないとか

入院が嫌になったら、当初の入院予定期間にならなくても退院できます。

制限されることもありますが。


現代社会はストレスが多いですから
ストレスから離れることも治療になります
入院する意義って結構ありますよ。

自分から入院したいと思うなんて変かなと、思っても
頼んでみる価値はあると思いますよ。

まとめ

精神科への入院は
安心安全な、何の義務もない生活が保障され

気楽な気持ちで生活ができ

現実逃避になります。

入院して退院する時には、またつらい現実と向き合わなければならなくなる

入院環境が気に入って、好きで何度も入院を繰り返すリピーターにはなってはいけません。

入院をきっかけに、自分や生活をよくして

社会で生活するために

入院ってあるのです。

たまには、休んでもいいけれど、

現実と向き合いながら程よく休みましょう。